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HOME > ぬりんちゅコラム > メンテナンス > ミサワホームの外壁塗装|通気性塗料を使用した4年後の定期点検【岡山市北区】
更新日:2026.10.26 (Mon)
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こんにちは、代表の中村です。
この記事は私が監修いたしました。
ミサワホームの外壁塗装を検討中の方へ。
弊社にて工事を実施した、岡山市北区Y様邸の外壁塗装から4年後の定期点検をご紹介します!
目次
ミサワホームのお住まいで外壁塗装を検討するとき、気になるのが「自宅の外壁に合う塗料はどれなのか」という点ではないでしょうか。
外壁塗装では、色や耐久性だけでなく、建物の構造や外壁材の特性を踏まえて塗料を選ぶことが重要です。外壁材によっては、塗膜による保護性能に加え、湿気の逃げやすさにも配慮する必要があります。
今回は、岡山市北区Y様邸で実施した、外壁塗装・屋根塗装工事から4年後の定期点検をご紹介します。
Y様邸では、外壁に通気性塗料、屋根にはフッ素塗料を使用しました。施工から4年が経過した現在、外壁や屋根、鉄部、雨どいなどにどのような変化が見られたのか、実際の点検結果をもとに解説します。
ミサワホームの住宅は、建物の仕様や築年数などによって外壁の種類や仕上げが異なります。そのため、外壁塗装を行う際には、ハウスメーカーの名前だけで塗料を決めるのではなく、実際に使用されている外壁材を確認することが大切です。
外壁材の状態や特性を把握せずに塗料を選ぶと、建物に適したメンテナンスにならない可能性があります。
塗料を選ぶ際には、次のような点を確認します。
現在の外壁材の種類と表面の仕上げ
既存塗膜の状態や過去の塗装履歴
外壁に見られるひび割れや塗膜の浮き
外壁材や既存仕上げに適した塗料の種類
建物の仕様に応じた湿気への配慮
特に注意したいのが、外壁材と塗料の相性です。カタログ上の耐久性だけでなく、外壁材の特性や施工条件に合っているかを確認したうえで、塗料を選定する必要があります。
Y様邸の外壁塗装では、外壁の特性に配慮し、通気性塗料を使用しました。
通気性に配慮した塗料は、製品や塗膜の仕様に応じて、水蒸気の透過を考慮した設計になっています。外壁材の種類や建物の構造によっては、こうした性質が塗料選びの判断材料になります。
ただし、通気性塗料であれば、どの住宅にも適しているというわけではありません。塗料の透湿性能や適用下地、既存塗膜との相性などを確認することが重要です。
また、外壁の内部に湿気がこもる原因は、塗膜だけとは限りません。雨水の浸入や防水処理、壁内部の構造なども関係するため、建物全体の状態を踏まえて判断する必要があります。
ミサワホームのお住まいで塗り替えを検討されている方も、まずはご自宅の外壁材と現在の状態を確認し、それに合った塗料を選ぶことから始めましょう。
今回の定期点検では、外壁の塗膜に剥離などが発生していないかを確認しました。
点検の結果、外壁に塗膜剥離などの症状は確認されず、良好な状態が保たれていました。
外壁塗装は、施工が完了すれば終わりというものではありません。紫外線や雨風の影響を受けながら、塗膜の状態は少しずつ変化していきます。
そのため、施工後も定期的に状態を確認し、劣化の兆候を早めに把握することが大切です。
今回の点検では、施工から4年が経過した時点で、外壁の塗膜剥離などの問題は見られませんでした。これは今回確認できた範囲での結果であり、今後も建物の状態に応じた点検を続けていきます。
外壁だけでなく、鉄部についても塗装後の状態を確認しました。
点検では、鉄部に艶が残っており、良好な状態が確認できました。
鉄部は、雨水や湿気の影響によって錆が発生することがあります。塗膜の傷みや剥がれを放置すると、下地の腐食につながる場合もあるため、定期的な確認が欠かせません。
点検時には、艶の有無だけでなく、錆や塗膜の浮き、剥がれなどが生じていないかも確認することが重要です。
今回のY様邸では、鉄部の艶が維持されており、点検時点で良好な状態が確認できました。
続いて、雨どいやダクトカバーなどの付帯部を確認しました。
こちらも艶が残っており、良好な状態が確認できました。
雨どいは屋根に降った雨水を適切に排水するための設備です。塗膜の状態だけでなく、変形や破損、詰まり、接続部分の不具合などにも注意する必要があります。
また、ダクトカバーなどの付帯部も、日差しや雨風にさらされることで徐々に劣化することがあります。外壁や屋根だけでなく、こうした細かな部分まで確認することが、建物全体のメンテナンスにつながります。
Y様邸では、今回の点検で雨どい・ダクトカバーともに艶が残っており、良好な状態が確認できました。
Y様邸では、屋根塗装にフッ素塗料を使用しています。
フッ素樹脂を用いた塗料は、製品の仕様によって耐候性に優れた性能が期待でき、屋根の塗り替えでも選択肢のひとつになります。ただし、実際の耐久性は製品の種類や施工条件、屋根材の状態、周辺環境などによって異なります。
4年後の点検では、屋根に変色や塗膜剥離などの劣化症状は確認されず、良好な状態が保たれていました。
屋根は日差しや雨風を直接受けるため、外壁とは異なる環境で劣化が進むことがあります。地上からは状態を把握しにくい場合もあるため、安全に配慮しながら専門業者による点検を受けることが大切です。
今回の点検結果では、屋根の塗膜に目立った劣化症状は見られませんでした。引き続き、建物の状態に応じた維持管理を行っていきます。
今回ご紹介した岡山市北区Y様邸では、外壁に通気性塗料、屋根にフッ素塗料を使用し、外壁・屋根・付帯部の塗装を行いました。
施工から4年後の定期点検では、次の状態が確認できました。
外壁:塗膜剥離などの症状は確認されず、良好な状態
鉄部:艶が残り、良好な状態
雨どい・ダクトカバー:艶が残り、良好な状態
屋根:変色や塗膜剥離などの劣化症状は確認されず、良好な状態
今回の点検結果から、確認した各部位は良好な状態を維持していることが分かりました。
ただし、同じミサワホームの住宅であっても、外壁材や屋根材、築年数、立地環境などによって適したメンテナンス方法は異なります。今回の事例だけで、すべての住宅に同じ塗料や施工方法が適していると判断することはできません。
大切なのは、ご自宅の外壁や屋根の状態を確認し、素材に合った塗料と施工方法を選ぶこと。そして、施工後も定期的に点検し、小さな変化を見逃さないことです。
ミサワホームのお住まいで外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、塗料の性能だけでなく、外壁材との相性や施工後のメンテナンスまで含めて考えてみてはいかがでしょうか。
岡山で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は、建物の仕様や現在の劣化状況を確認したうえで、適切なメンテナンス方法を検討することをおすすめします。
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