釉薬瓦の屋根も定期的な点検をお忘れなく!岡山屋根工事専門店☆御南塗装☆塗人
岡山の家外壁塗装専門店 ㈲御南塗装工業の平松です。 先日、ご紹介させて頂きました、 岡山市東区のS様邸、今回は外壁塗装、 屋根修理の工事前の状況をご紹介いたします♬ 塗装工事をご注文頂いた経緯はコチラ↓↓ https://www.minan.jp/works-blog/7634.html さて、S様邸の建物は木造瓦葺き、 外壁モルタル造の築32年で、 過去に一度アクリル系の塗料で吹付塗装の経緯がありますが、 それからかなりの年数も経過していた為、 塗膜剥離やひび割れ、コケの繁殖等が多くみられました。 こちらはベランダの内側部分ですが、 日当たりが悪く、湿気もたまりやすい為、 苔が多く繁殖していますね。 外壁部分には多数ひび割れが入り、 以前増築した取合部分は大きく割れている部分もありました。 屋根瓦は釉薬瓦で塗装の必要性はありませんでしたが、 三日月や鬼首部分といったセメントを塗っている部分は ひび割れたり、剥がれていたりと、雨漏れの心配もありました。 日本瓦や粘土瓦、釉薬瓦、素焼き瓦などは 基本的には塗装の必要性は無いと言われていますが、 セメント部分や漆喰部分などは早期に割れたり、 剥がれたりしている部分があります。 また、瓦のズレや割れ表層の剥離等によっても 雨漏りや不具合の原因になることもありますので、 やはり、特に傷みやすい屋根部分は 定期的な点検【健康診断】を行いましょう 岡山でお家の建物診断【健康診断】なら ㈲御南塗装工業 ☎0120-957-951
2017.06.01(Thu)
詳しくはこちら