① 汚れが付きにくく美観が長持ち 艶ありの塗装は表面が滑らかで、ほこりや排気ガスによる汚れが付着しにくい性質があります。岡山市街地のように交通量が多く、外壁に汚れが付きやすい環境でも、美観を維持しやすい点は大きなメリットです。さらに雨水が塗膜表面を自然に流す効果もあるため、長期間きれいな状態を保ちやすくなります。
② 紫外線に強く耐久性が高い 艶あり塗装は樹脂成分を多く含んでいるため、紫外線による劣化に強く、耐久年数は12〜15年程度と言われます。艶なし塗装と比べると、2〜3年長く塗膜が持つことが多く、メンテナンスのサイクルを長く取ることも可能です。
③ 外壁が新築のような華やかさを演出できる 光沢によって外壁の色が鮮やかに見え、住宅全体が明るく新鮮な印象になります。色の発色もくっきりとし、家の印象を大きく変えたい方には非常におすすめです。
Q3. 艶あり塗装のデメリットは?
もちろんメリットだけではなく、注意点もあります。
① 光沢が強く派手に見える場合がある 住宅の形状や外壁の色によっては、光沢が目立ちすぎて違和感を生むことがあります。落ち着いた印象にしたい場合は、艶の強さを調整するか、7分艶や5分艶を選ぶと自然に仕上がります。
② 経年で艶が落ちるとムラが目立つことも 紫外線や雨風の影響で艶が徐々に薄れてくると、部分的に艶が弱くなる箇所ができ、光の当たり方によってムラが見える場合があります。
③ 外壁材の質感が目立ちにくい サイディングやモルタルの質感を生かしたい場合、光沢があることで素材感が隠れてしまうことがあります。
Q4. 艶なし塗装のメリットは?
艶なし塗装は、落ち着いた雰囲気と自然な外観を重視する住宅に向いています。
① マットで上品な仕上がり 光を反射せず柔らかい印象を与え、落ち着いた住宅デザインに最適です。素材の質感を活かせるため、ナチュラルなデザインや自然素材風の外観に馴染みます。
② 周囲の景観に調和しやすい 岡山の住宅街では、落ち着いた色合いで街並みが統一されているエリアが多くあります。艶なしの外壁は街並みに溶け込みやすく、景観との調和が取りやすいのもメリットです。
③ 控えめで自然な印象 「外壁がテカテカして見えるのは避けたい」という方にとって、艶なしの仕上がりは安心感があります。
Q5. 艶なし塗装のデメリットは?
① 汚れが付着しやすい 表面にわずかな凹凸があるため、黄砂や埃が引っかかりやすく、定期的な清掃が必要になる場合があります。
② 耐久性はやや低め 紫外線への抵抗力が艶ありに比べて弱いため、耐久年数は10〜12年ほどです。岡山の強い日差しを考慮すると、定期的なメンテナンス計画を立てることが重要です。