いざ、外壁塗装
2011.05.10 (Tue) 更新
５月１０日（火）
今日の岡山市内。。
梅雨時期のようなジメジメした雨
です。
です。台風１号の影響でしょうか
この先２～３日雨っぽいです
現場作業は大幅にずれ込みそうです
Ｇ・Ｗ連休前の続きで・・・
岡山市中区 Ｓ様邸
連休前に現場は完成しておりますが・・
先日の外壁塗装下準備につづき・・
外壁塗装の工程をご紹介いたします。その前に材料搬入
今回搬入分から
『がんばろう東日本』
のラベルが貼られて
おります。
というのも
今回の東日本大地震で
アステックペイントさんの今年の総売り上げの１％を
東日本への義援金として送られるそうです。
私たちも少しでもご協力できれば幸いです
今回の下塗り塗料は
アステックペイントの
ホワイトフィラーＡです。
既存塗膜と上塗り塗膜
の接着剤の役割と
下地補強の役割を
果たしてくれます
この段階から塗料の希釈量やローラーの種類、塗り方などで
仕上がり感などが変わってくるので最終の仕上がりをイメージしながら
しっかり厚みをつけてムラなく手塗りしていきます
下塗り塗装後、
塗布量もしっかり
付いている為
しっかり乾燥期間を置き
中塗りを塗って行きます。
この段階で初めて
仕上り色に
色付けされます
今回の上塗り塗料は同じくアステックペイントの
ＥＣ２０００ダートガード
塗膜の中で最も伸縮性のある塗料です
ひび割れや高耐候性を長期期待される
のであれば最良の塗料だと思います
同じく規定の乾燥時間を置き。。。
上塗り。
同じ塗料で同じ色
※乾燥すると多少
変色しますが・・
を塗っていくので塗り残し
ができないように要注意
です。
写真では判りにくいですが、１回目（中塗り）と２回目（上塗り）では
肉持ち感や艶が全然変わってきますよ
今回Ｓ様邸では北面の外壁とベランダ外壁の内側にコケやカビが多く
繁殖しておりましたので添加タイプの防カビ剤を混入して塗装させて頂きました
今回使用した防カビ剤、『アステック・プラスＳ』
はそんじょそこいらの防カビ塗料とはワケが
違います
カビ、コケでお悩みの方、『アステック・プラスＳ』で
一発解消です
岡山でアステックペイントの施工＆
無料防カビ試験の事なら・・・
（有）御南塗装工業
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