古くなった浴室やバスタブも塗装で新品以上の輝きが蘇ります☆
2017.05.29 (Mon) 更新
住まいの塗り替え専門店
㈲御南塗装工業の平松です。
今回は、賃貸アパートのユニットバス(浴槽)塗装のご紹介。
浴槽塗装といえば、
以前のブログやYouTubeの動画でもご紹介したことがある、
「染めQ」での吹付工法
以前の施工ブログはコチラです。(動画も見られます。)
https://www.minan.jp/painter/case/7132.html
さて、今回の塗装工法は
「手塗り」工法です。
この塗料、工法の特徴は、
耐候性、耐薬性に優れている、
熱に強い、
安全性が高い、
といった点があげられます。
こちらの塗料、施工が難しく、塗り方によってはムラになりやすく
キレイに仕上げるには高度な技術が必要となる、
上級者向けの塗料となっています。
浴室やバスタブ塗装の際には、特に下地処理が重要です。
長年蓄積されたアカや石鹸カスなどはそう簡単に落ちません。
下地処理が不十分だと施工後、すぐに塗膜がはけげることも!?
十分な下地処理が終わったら、塗装を2回行ないます。
今回はハーフユニットタイプの浴室で、
下部分のバスタブ(浴槽)と洗い場の床部分の塗装となりました。
取合部分のコーキングは一度撤去して、防カビタイプのコーキングで打替えます。
コチラが出来上がりです。
塗装前は汚れやニオイが取れないほど劣化し、
美装工事でもキレイににならない状態で、
表面にざらつきやシミができていました↓
浴槽が交換できない場合や交換するまでの予算がない場合、
塗装だと交換よりかなり費用が抑えられ、また廃材も出ないので、経済的にもGOOD
バスタブ塗装や、浴室塗装、水廻りの塗装は
賃貸オーナー様やアパート経営者、
不動産業者の方々にも多くご利用頂き、
大変喜ばれております(^^♪
岡山で水廻り塗装リフォームなら
㈲御南塗装工業にお任せ下さい
☎ 0120-957-951