岡山の屋根塗装&屋根修理、屋根カバー工法なら(有)御南塗装へお任せ下さい!
2017.02.17 (Fri) 更新
岡山で、家の屋根修理・外壁塗装のことなら
㈲御南塗装工業の平松です。
弊社は外壁や屋根の塗装、改修、修理を専門としていますが、
屋根や外壁の改修方法は様々あります。
では、
その改修方法とは、どうやって判断するの??
それは!
現在の外壁や屋根の劣化状況(建物診断)や
お客様のご要望を十分お伺いした上で
部分修理や塗装、塗り替え、
交換、葺き替え、カバー工法などの選定をしていきます。
今回は弊社が依然施工させて頂いた、
屋根のカバー工法をご紹介をさせて頂きます。
屋根カバー工法とは既存の屋根材に軽量の新しい屋根材を被せる方法です。
今回カバー工法に至った理由としては、
以前の屋根塗装の際に縁切りを行っていない。
棟押さえ板金や、谷板金の錆が進行している。
お客様のご要望としては、
どうせ屋根リフォームするなら、できるだけ長く持たせたい!
といった場合、
正直、塗装ではご要望にお応えできない場合があります。
もちろん、塗装のほうが初期費用は抑えることができますが、
3年後。。5年後。。10年後。。
塗装のメリット&デメリット、
カバー工法のメリット&デメリット
お伝えさせて頂くと、自然と工法は決まります。
後はご予算を踏まえての検討となるでしょう。
カバー工法施工前
最初に高圧洗浄にて、コケや汚れ、劣化塗膜などを除去、清掃します。
施工中
ルーフィングという防水シートを貼り込みます。
胴縁や役物などの細かい部分もキッチリ行います。
施工後
塗装では表現できない重厚感ある仕上がりとなりました(^_-)-☆
カバー工法のメリットとしては、
☆廃材が出ない
☆工事期間が短い
☆長期耐久性
☆長期コストダウン
☆断熱性
その他にも遮熱性、遮音性などの機能性素材がある
カバー工法については、外壁にも適応可能なものもありますが、
屋根、外壁共に今現在の構造、材質により
できる建物とできない建物がありますのでご注意下さい。
岡山で屋根・外壁等の住宅リフォームに係わる
建物診断、工法選定、リフォーム業者選びの事なら
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