【外壁の色選び・ダークトーン編】メリット・デメリット・色あせ対策を徹底解説!
2025.07.22 (Tue) 更新
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こんにちは、アドバイザーの松岡です。
この記事は私が監修いたしました。
ダークトーンの外壁についてまとめました!
こんにちは!築10年を過ぎた頃、ふと外壁を見て「なんだか色がくすんで見える…」と感じたことが多いというお客様の声をもとにスタートした【外壁の色選び】シリーズ。前回の【ネイビー編】に続き、今回はダークトーン編をお届けします。外壁塗装を検討する際、近年人気が高まっているのがダークトーンの外壁色。重厚感があり、モダンで洗練された雰囲気が魅力ですが、選び方や組み合わせ次第で印象が大きく変わります。実際の施工事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1. ダークトーンの外壁の特徴と心理効果
ダークトーンの外壁は、住宅の印象をぐっと引き締め、落ち着きと高級感を演出できる人気の色味です。ブラック・チャコールグレー・ダークブラウン・ネイビーなどの濃い色は、視覚的なインパクトが強く、スタイリッシュで重厚な雰囲気を住まいにもたらします。
とくに近年では、モダン建築やシンプルデザインの住宅において、外壁をダークトーンでまとめるスタイルが注目されています。シャープで都会的な外観を演出できるほか、明るい屋根や木目のアクセントと組み合わせることで、メリハリのあるデザインに仕上げることも可能です。
また、ダークトーンは光の反射を抑えるため、陰影が際立ちやすく、建物に奥行きと立体感を与える効果もあります。加えて、周囲の自然や外構とのコントラストも明確になり、外観全体の印象を引き締めてくれます。
一方で、選ぶ色の種類やトーンによっては、圧迫感を与える可能性があるため、外構や周囲の環境とのバランスを意識した配色計画が重要です。
1-1. ダークカラーが与える印象
ダークカラーの外壁は、「重厚感」「安心感」「力強さ」「高級感」といった印象を与える色味です。中でもブラックやチャコールグレーは、クールで現代的な印象が強く、ミニマルで洗練された住まいを表現するのに最適です。
また、ネイビーやダークグリーン、ダークブラウンといったカラーは、自然との調和を保ちつつも個性的で格調高い印象を演出できます。こうした色合いは、見る人に“静けさ”や“落ち着き”を感じさせ、外壁に上品さと存在感を与えてくれます。
さらに、ダークトーンは色自体が強いため、周囲の色を引き立てる効果もあります。白やベージュのサッシ、明るい外構と合わせることでコントラストが生まれ、建物全体がより引き締まって見えます。
一方で、暗い色は視覚的に“重量感”を与えるため、圧迫感を抑えたい場合には、アクセントカラーの使い方が重要になります。
1-2. 心理的な重厚感と安心感
心理的に、ダークトーンの色は「守られている」「落ち着ける」といった感情を引き起こしやすい傾向にあります。これは、暗い色が視覚的な刺激を抑え、心を静めてくれる効果があるためです。
たとえば、ブラックやチャコールグレーは信頼性・安定性といったイメージを持ち、住宅全体にどっしりとした安心感をもたらします。派手さはなくとも「堅実で頼れる」「成熟した大人の住まい」といった印象を醸し出すのがダークトーンの魅力です。
また、濃色は“防御”的なイメージを持つため、「外からの視線を遮りたい」「落ち着いた環境で暮らしたい」と考える方にとっては理想的な外壁カラーといえるでしょう。特に住宅密集地や交通量の多い道路沿いでは、視覚的な静けさを確保する役割も果たします。
ダークトーンは季節や天候によって見え方が変わるため、晴れの日は高級感を強調し、曇りや雨の日には落ち着きのある雰囲気を際立たせてくれます。こうした多面的な表情も、長く住み続ける住宅にとって重要な要素といえるでしょう。
2. ダークトーン外壁のメリット・デメリット
ダークトーンの外壁は、見た目の高級感やスタイリッシュさが魅力で、近年ますます注目されている色のひとつです。しかし、魅力の裏にはいくつかの注意点もあります。ここでは、ダークカラーを外壁に採用する際のメリットとデメリットを、それぞれ詳しく解説します。
2-1. ダークカラーのメリット
・高級感と重厚感を演出できる
ダークトーンは視覚的なインパクトが強く、住宅全体に高級感と落ち着いた重厚感をもたらします。ブラックやチャコールグレー、ネイビーなどはシックで洗練された雰囲気を演出できるため、モダン住宅やデザイナーズ住宅にも多く採用されています。特に、シンプルな建築デザインに取り入れると、上質で存在感のある外観に仕上がります。
・汚れが目立ちにくい(砂埃、雨だれなど)
ダークカラーは、白系の外壁と比べて砂埃や雨だれなどの汚れが目立ちにくく、外観の美しさを長期間維持しやすいという実用面での利点もあります。特に排気ガスが気になる道路沿いや、風の強い地域などではこの特性が重宝されます。
・アクセントカラーや素材との組み合わせで印象を変えやすい
ダークトーンは他の色や素材とのコントラストがはっきりと出やすいため、アクセントカラーや装飾素材を上手に取り入れることで、多彩なデザイン表現が可能です。たとえば、玄関まわりに木目調のパネルを加えたり、明るいサッシや破風と組み合わせることで、より個性的で印象的なファサードを演出できます。
・屋根やサッシ、木目調との調和性が高い
ダークカラーは木目調や金属素材との相性が非常に良く、外壁だけでなく屋根やサッシ、玄関ドアとの一体感を生み出しやすいのも特徴です。ナチュラルモダン、インダストリアル、和モダンなど、さまざまなデザインスタイルに調和しやすいため、色合わせの自由度も高くなります。
2-2. ダークカラーのデメリットと注意点
・色あせが目立ちやすい(紫外線による退色)
ダークトーンは紫外線を吸収しやすく、明るい色に比べて色あせが進行しやすい傾向があります。特に南向きの外壁など、日光が直接当たる面では、退色や色ムラが目立ちやすくなる可能性があります。対策としては、耐候性の高い塗料やUVカット効果のあるトップコートを選ぶことが重要です。
・日射による熱吸収が大きく、夏場に室温が上がりやすい
黒や濃い色の外壁は熱を吸収しやすいため、夏場は外壁の表面温度が非常に高くなります。その影響で、室内の温度が上がりやすくなる場合があります。特に断熱性能が低い家では、冷房効率が悪くなり、光熱費にも影響することがあります。
・選び方次第では重たく暗い印象になることも
色味の選定を誤ると、圧迫感が出たり、全体的に「重たく」「暗い」印象になってしまうこともあります。とくに北側道路に面した住宅や、日当たりの悪い立地では、暗さが際立つ可能性があるため、周囲の環境や光の当たり方も踏まえて慎重に選ぶ必要があります。
3. ダークトーンと相性の良い色合わせ
ダークトーンの外壁は、それ単体でも強い存在感を放ちますが、屋根・サッシ・玄関ドア・外構・植栽などとの色や素材の組み合わせによって、さらに魅力が引き立ちます。印象が重たくなりすぎないように工夫しながら、住まい全体をバランスよくまとめることがポイントです。ここでは、相性の良い色合わせと、トーン(明度・彩度)を意識した使い方のヒントをご紹介します。
3-1. 屋根やサッシとの相性
・黒い外壁 × 木目サイディング
黒の外壁は重厚感がありますが、そこにナチュラルな木目のサイディングを組み合わせることで、冷たさが中和され、温かみのあるモダンな印象に仕上がります。特に玄関まわりやバルコニー部分に木調のアクセントを加えると、高級感と親しみやすさが共存する、上質なデザインになります。ナチュラルモダンを目指す方におすすめの組み合わせです。
・チャコールグレー × 白サッシ
ダークグレー系の外壁に白いサッシを合わせると、コントラストが効いて洗練された印象に。都会的でシャープな外観を演出できます。明暗のバランスがとれ、建物の輪郭も際立つため、すっきりとした印象にしたい方には最適です。岡山のように晴れの日が多い地域では、白のサッシが光を受けて明るく映え、美観がより際立つでしょう。
・ダークブラウン × グレーベージュ屋根
ダークブラウンの外壁は、柔らかく落ち着いた印象を持ちながらも、しっかりとした存在感があります。そこにグレーベージュ系の屋根を合わせると、全体に統一感が生まれ、ナチュラルモダンな佇まいに。優しい色調の組み合わせなので、周囲の住宅や自然環境とも調和しやすく、温もりある住空間を演出できます。
3-2. トーンを意識した色使い
・同系色でまとめて統一感を
ダークトーン外壁と同系色の屋根・サッシ・門柱などを組み合わせることで、全体に統一感と品格が出ます。たとえば、チャコールグレーの外壁に濃いグレーの屋根、ブラックの雨樋などでまとめれば、無駄のないモダンなスタイルが完成します。全体をシンプルかつシャープに仕上げたい方におすすめです。
・玄関ドアやバルコニーに明るめの色を差し色にして抜け感を出す
重厚なダークカラーは存在感がある反面、単調になりやすい一面も。そこで、玄関ドアやバルコニー部分などに明るめのカラー(アイボリー・ライトウッド・ベージュなど)を取り入れると、視覚的な「抜け感」が生まれ、外観にリズムが加わります。差し色を意識的に配置することで、全体の印象を柔らかく、親しみやすく調整できます。
・植栽や外構と調和させて自然な印象に
外壁だけでなく、周囲の植栽や外構との色のつながりも意識すると、より完成度の高いデザインになります。ダークトーンは緑(植栽)と非常に相性が良く、特にブラックやダークグレーは、木々の緑を引き立て、外構全体に高級感と落ち着きを与えます。フェンスや門扉には木目や石材を使うことで、自然素材との一体感が生まれ、ナチュラルでありながらも上品な外観が実現します。
4. 岡山市での施工事例
4-1. 重厚感のあるモダンなH様邸(岡山市北区)
黒が全体を引き締めています。重厚感がありながらモダンでスタイリッシュな印象です。
4-2. 高級感のある都会的なイメージのS様邸(岡山市北区)
もともとベージュ・ブラウン系だった外壁を黒に一新。高級感がありシャープな印象に生まれ変わりました。
5. まとめ
ダークトーンの外壁は、住宅に重厚感・高級感・存在感を与えてくれる非常に魅力的なカラー選択です。黒・チャコールグレー・ダークブラウンなどの深みのある色味は、モダンスタイルから和モダン、ナチュラルモダンまで幅広いデザインにマッチし、住まい全体を引き締め、洗練された印象を演出します。
また、汚れが目立ちにくい実用性や、木目調や金属サイディングとの組み合わせで、自由度の高いデザイン表現ができるのも大きなメリットです。屋根やサッシ、アクセントカラーとの組み合わせ次第で「都会的」「ナチュラル」「シンプルモダン」といった様々な表情を楽しめるのも、ダークトーンの魅力の一つです。
築年数が経って「そろそろ外壁のリフォームを」とお考えの方にとって、ダークトーンは美観・機能・デザイン性を兼ね備えた選択肢です。落ち着いた印象のなかに、さりげない個性と品格を宿すダークカラーで、住まいをワンランク上の佇まいに仕上げてみてはいかがでしょうか?
カラーについての過去ブログはこちら➡ 【カラー選びでこんなに変わる!4つの配色ルールに見るおしゃれなマイホーム】
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