【外壁の色選び・グレー編】メリット・デメリット・色あせ対策を徹底解説!
2025.07.15 (Tue) 更新
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外壁の色グレーについてまとめました!
こんにちは!築10年を過ぎた頃、ふと見ると「外壁がくすんで見える…」と感じることはありませんか?特に人気のある外壁色「グレー」は、美観を長く保ちやすい一方で、色選びや組み合わせに注意が必要なカラーでもあります。前回の【外壁の色選び】シリーズの【ベージュ編】に続き、今回はグレー編をお届けします。「グレーの外壁」について、心理的な印象、メリット・デメリット、相性の良い色合わせ、そして実際の施工事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1. グレーの外壁の特徴と心理効果
グレーの外壁は、近年とくに人気が高まっているカラーバリエーションのひとつです。その理由は、シンプルでありながらも洗練された雰囲気を演出でき、現代の住宅デザインと非常に相性が良いためです。明度やトーンによって印象が大きく変わるのも特徴で、落ち着きや重厚感、清潔感といった多彩な印象を与えることができます。
また、グレーは「汚れが目立ちにくい」という実用面でも評価が高く、外観の美しさを長く保ちたいという方に支持されています。とくに築10年前後で外壁のくすみが気になり始めた方にとって、リニューアルカラーとして最適な選択肢となります。
1-1. グレーが与える印象
グレーは「無彩色」に分類され、赤や青のような色味を持たないため、視覚的に非常に中立的な立ち位置の色です。このため、他の色との調和が取りやすく、周囲の景観や建材との相性を選びません。結果として、街並みに自然と馴染むデザインに仕上がりやすいというメリットがあります。
また、グレーは「都会的」「スタイリッシュ」「クール」といった現代的な印象を与えることから、モダンスタイルやシンプルデザインの住宅に特によく採用されます。白と黒の中間色であることから、どちらの要素も持ち合わせており、「柔らかさ」と「引き締まり」のバランスを絶妙に保てるのも魅力です。
さらに、グレーの濃淡や質感によって、まったく違った印象を演出できるのも特徴です。たとえば、明るめのグレーであれば開放感や清潔感、暗めのグレーであれば重厚感や落ち着いた雰囲気を表現できます。
1-2. 心理的な落ち着きと高級感
グレーは視覚的な刺激が少ない分、見る人に穏やかで落ち着いた印象を与えます。これは、日々の生活空間において「安定感」や「安心感」を求める方にとって大きな魅力となります。また、自然界にある石や岩、雲などを連想させる色であることから、どこかナチュラルな印象も兼ね備えています。
心理学的にも、グレーは「控えめ」「信頼感」「洗練」といったイメージを持ち、上品で知的な印象を演出できる色とされています。そのため、派手さを避けたいけれど、周囲と差をつけたいという方にとって理想的な色といえるでしょう。
特に岡山のような比較的温暖で日差しの強い地域では、グレーのような落ち着いた色味がまぶしさを抑え、住宅全体の印象を柔らかく引き締めてくれます。また、濃いグレーは汚れが目立ちにくく、明るいグレーは周囲の自然光をほどよく反射するため、気候とも調和しやすいのが特徴です。
このように、グレーの外壁は心理的・実用的な両面から見ても、非常にバランスの取れたカラーといえるでしょう。美観と機能を両立したい方に、ぜひおすすめしたい色のひとつです。
2. グレー外壁のメリット・デメリット
グレーの外壁は、美観・実用性・デザイン性のバランスが取れた優れたカラーとして、多くの住宅で採用されています。しかし、どんな色にもメリット・デメリットは存在します。ここでは、グレー外壁を選ぶ際に知っておきたいポイントを、メリットと注意点に分けて詳しくご紹介します。
2-1. グレーのメリット
・汚れが目立ちにくい
グレーは、砂埃や排気ガス、雨だれなどによる外壁の汚れが目立ちにくいという特長があります。特に中間色のグレーは、白ほど汚れやすくなく、黒ほど色あせが気にならないため、外観の美しさを長く維持しやすい色です。
・流行に左右されにくく、飽きがこない
グレーは一時的な流行に左右されにくく、世代や年代を問わず長年愛されているカラーです。落ち着いたトーンで飽きがこないため、10年後、20年後も古さを感じさせません。外壁塗装は頻繁に行うものではないため、長期的に見て安心して選べる色だといえます。
・周囲の景観になじみやすく、調和がとれる
グレーは自然や街並みと調和しやすい色です。特に住宅が密集している地域では、周囲の建物との色のバランスも考慮する必要がありますが、グレーは主張しすぎず、やさしく周囲に溶け込むため、近隣との調和を重視する方にもおすすめです。
・遮熱・断熱塗料と組み合わせれば機能性も確保できる
近年では、遮熱塗料や断熱塗料と組み合わせてグレーに仕上げる施工も増えています。濃淡によって熱の吸収率は異なりますが、性能の高い塗料を選べば、夏場の室温上昇を抑え、快適な住環境づくりにも役立ちます。
2-2. グレーのデメリットと注意点
・白に近い明るめのグレーは、経年でやや黄色っぽく見えることがある
外壁塗料は、紫外線や排気ガスなどの影響を受けて徐々に変色します。明るいグレーは光の影響を受けやすく、時間の経過とともにわずかに黄みを帯びた色に見えることがあります。施工時には、UVカット効果のあるトップコートや耐候性の高い塗料を選ぶことが重要です。
・濃いグレーは色あせた時にムラが目立ちやすい
ダークトーンのグレーは、施工直後は高級感があり引き締まった印象を与えますが、経年劣化によって色ムラが出やすく、部分的な色あせが目立つことがあります。特に日当たりのよい面と日陰になる面とで差が出やすいため、全体のバランスを考慮した色選びが求められます。
・冷たく見える印象を与える場合があり、アクセントカラーとのバランスが重要
グレーは落ち着いた印象を持つ反面、選び方によっては「無機質」といった印象を与えてしまうことがあります。そこで、温かみのある木目調のサイディングや、ブラウン・ベージュなどのアクセントカラーを取り入れることで、柔らかく親しみのある印象に仕上げる工夫が必要かもしれません。
3. グレーと相性の良い色合わせ
グレーは「中立色」として非常に応用範囲の広い色で、合わせる色や素材によって、シックにもナチュラルにも、また高級感のある外観にも変化させることが可能です。そのため、グレーを主役にしつつ、どんな色や素材と組み合わせるかが、住まい全体の印象を左右するといっても過言ではありません。
ここでは、屋根・サッシとの相性や、色のトーンを意識した配色の考え方についてご紹介します。
3-1. 屋根やサッシとの相性
グレーは比較的どんな色とも相性が良いとされますが、特に相性が良く、人気のある組み合わせは以下の通りです。
・黒やチャコールグレーの屋根
グレーの外壁に黒系の屋根を合わせることで、建物全体が引き締まり、シャープで都会的な印象になります。重厚感やモダンさを演出したい場合におすすめです。屋根材にガルバリウム鋼板などのメタリック素材を使えば、より洗練された雰囲気に。
・白系のサッシや雨樋
白いサッシを合わせると、グレーの外壁がより明るく見え、清潔感が引き立ちます。色のコントラストが際立ち、シンプルかつスタイリッシュな印象を与えることができます。岡山のように晴天が多い地域では、白との組み合わせが日差しと相まって美しく映えます。
・木目調やベージュのアクセント
外壁に木目調の装飾パネルやベージュのアクセントカラーを加えると、無機質になりがちなグレーに「温もり」や「ナチュラルさ」がプラスされます。玄関まわりやバルコニー部分など、一部に自然素材を取り入れることで、やさしく落ち着いた印象になります。特に戸建て住宅では、外構とのつながりを意識したナチュラルモダンスタイルに仕上がります。
3-2. トーンを意識した色使い
グレーは「明るさ(明度)」や「彩度(鮮やかさ)」のバリエーションが豊富で、同じグレーでも印象が大きく変わります。そのため、外壁だけでなく、屋根やサッシ、玄関ドア、フェンス、外構などとの「トーン(色調)」を意識した配色設計がとても重要になります。
・同系色でまとめる場合
たとえば、ライトグレーの外壁に薄いグレージュやシルバー系の屋根を合わせると、統一感があり落ち着いた印象に。控えめながら上品で、大人の住まいという雰囲気になります。シンプルで飽きのこないスタイルを目指す方には最適です。
・コントラストをつけてメリハリを出す場合
逆に、ミディアムグレーの外壁にダークブラウンやネイビーなど濃い色のアクセントを加えると、立体感が生まれ、デザイン性の高い外観に仕上がります。コントラストが強いほど、印象がはっきりし、個性的な住まいに。
・外構や植栽との調和も大切
色合わせは、建物本体だけでなく、外構や植栽など周辺環境も含めて考えることで、より完成度の高い仕上がりになります。たとえば、グレー×緑(植栽)×ウッドフェンスといった組み合わせは、現代的でありながら自然とも調和するデザインになります。
4. 岡山市での施工事例
岡山市内でもグレー外壁は多くのご家庭に選ばれています。ここでは実際に施工した事例をご紹介します。
4-1. モダンで都会的なイメージのS様邸(岡山市北区)
屋根はダークトーン、サッシは白でコントラストが効いています。モダンで都会的な印象です。
4-2. ツートンカラーでスタイリッシュなT様邸(岡山市中区)
濃淡のグレー使いが効いています。白との組み合わせで清潔感があり、洗練された印象です。
5. まとめ
グレーの外壁は、落ち着きと洗練を兼ね備えた現代的な人気カラーです。視覚的に中立なグレーは、周囲との調和を取りやすく、住宅のスタイルや立地を問わず幅広くマッチします。また、汚れが目立ちにくく、流行に左右されにくいという実用面のメリットも大きな魅力です。
一方で、明るめのグレーは経年による黄ばみ、濃いグレーは色ムラのリスクといった注意点もあります。しかし、塗料の種類や施工時の工夫次第でこれらのデメリットは十分に軽減できます。とくに遮熱・断熱塗料との組み合わせによって、機能性も確保できるのは、岡山のような気候において大きな利点です。
また、グレーは他の色との組み合わせ次第で、ナチュラルにもモダンにも、高級感のある外観にも変化させることが可能です。屋根材やサッシ、外構の素材や色とのバランスを工夫することで、より個性的で魅力的な外観に仕上げることができます。
築10年を超えて「外壁がくすんで見える…」と感じたら、美観を取り戻しつつ、今のライフスタイルに合った外壁色として“グレー”を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
外壁塗装は「見た目」だけでなく、「暮らし心地」にも大きく影響する住まいの大切なメンテナンスです。将来の美観と快適さを見据えて、失敗のない色選びをしましょう。
カラーについての過去ブログはこちら➡ 【カラー選びでこんなに変わる!4つの配色ルールに見るおしゃれなマイホーム】
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