遮熱塗装で室内温度は変わるの?|岡山 外装リフォーム専門店 (株)ミナン
2024.05.23 (Thu) 更新
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外壁塗装や屋根塗装を検討している方の中には、遮熱塗装が本当に効果的か
どうか気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、遮熱塗装がどのように室内温度に影響するかについて詳しく解説します。
この記事を読むことで、遮熱塗装の効果や実際にどの程度室内温度が変わるのかを
理解することができます。
戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
遮熱塗料ってどんな塗料?
遮熱塗料は、太陽光の熱を反射することで、建物の表面温度を下げる塗料です。
主に屋根や外壁に使用され、屋根材や外壁材を紫外線劣化から守り、素材や建物の
造りによっては室内温度を下げてくれる効果もあります。
遮熱塗料は、特殊な顔料を使用しており、これが太陽光を効率的に反射することで、
表面温度を低く保ちます。
遮熱塗料の仕組み
遮熱塗料は、太陽光の中でも特に赤外線を反射することで、熱の吸収を防ぎます。
一般的な塗料に比べて、遮熱塗料は反射率が高く、表面温度を最大で20度ほど下げる
ことができると言われています。
遮熱塗装で室内温度の変化は期待できない
遮熱塗装は、確かに建物の表面温度を下げる効果がありますが、
室内温度の変化については期待できない場合もあります。
遮熱塗装の効果は、建物の構造や断熱材の有無、によって大きく左右されます。
カバー工法であれば遮熱効果に期待できる!
遮熱塗装だけでなく、カバー工法を併用することで、より効果的に室内温度を
下げることができます。
カバー工法は、既存の屋根や外壁の上に新しい材料を重ねる工法で、
断熱性能を向上させる効果があります。
カバー工法のメリット
カバー工法は、遮熱塗装と組み合わせることで、建物全体の断熱性能を向上させ、
室内温度をより効果的に抑えることができます。
特に、既存の建物の断熱性能が低い場合には、カバー工法を採用することで、
夏場の冷房費用を大幅に削減することができます。
また、カバー工法は建物の寿命を延ばす効果もあり、長期的な視点で見ても非常に有効です。
まとめ
遮熱塗装は、太陽光を反射して建物の表面温度を下げる効果がありますが、
室内温度の変化については建物の構造や地域の気候条件によって異なります。
効果を最大限に発揮するためには、遮熱塗装だけでなく、カバー工法など他の対策
と組み合わせることが重要です。
岡山市で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、
是非この記事を参考にしてくださいね!
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