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築古物件でも高品質塗装で新築同様に！　

㈲御南塗装工業の平松です。

最近、暖かい日も続いてましたが、

今日は寒いですね(*_*)

冬のストーブの灯油の臭いがちょっと冬を感じさせます。

朝、事務所に入ると、社長が早朝にファンヒーターを付けていたようで、

残り香と暖かさが残っているんですよね。

そんな感じがちょっと好きだったりします(^^)

さて、今回は、岡山市南区のO様邸の塗装工事物件のご紹介です！

O様は約１年半程前に西ふれあいセンターで開催した

「屋根・外壁塗替えセミナー」にご参加いただき、

塗料や塗装業者選びをじっくりご検討されたうえで、

この度、弊社（有）御南塗装工業にご依頼頂く運びとなりました。

数多くある塗装業者の中から弊社にご依頼頂き、

心から感謝申し上げます。

O様邸は、築３４年、セキスイパネルの外壁にスレート屋根となっています。

おやっ！

一階屋根部分の雨樋が外れていますね！

屋根は以前に一度塗装されたそうですが、

外壁等はこの３４年間ノーメンテナンスだったそうで、

表面劣化、色あせ、汚れもかなり目立っていますね。

しかし、さすが有名ハウスメーカー（セキスイハウス）ですね！

建物の躯体や外壁材自体はしっかり丈夫なままです☆

ベランダの鉄部は錆による腐食もしてきていますね。

屋根も一度塗ったといえども、塗装の目安はだいたい１０年位。

雨風にさらされ、外壁より劣化はすすみやすく、コケも繁殖しています。

さて、今回屋根を洗浄するとこんな現象が起きました。

なんか、端っこのほうだけ塗料がたくさんはがれて白くなっていますね。

見事に以前の塗装跡がラインになってます。

実はこれ、前回の塗装が原因の可能性があるみたいです！

前回の屋根塗装は仮設足場無し、で施工したらしく、

また吹付け塗装だったそうです。

仮設足場が無いうえに塗料の飛散防止シートもなかったわけですね。

そのため、屋根塗装の際に、ご近所様に塗料が飛散してしまったそうです。

今回の状況としては、

塗膜厚や塗料の均一性が不十分になっていた

可能性が考えられます。

塗料の厚みが違うと劣化状態も差が出てくるので、

今回高圧洗浄により、施工不十分なところの塗料が

ハラハラと剥がれ落ち、このようなくっきりラインが浮かびあがってきたわけですね。

やはり、

仮設足場と飛散防止シートはを確実に設置して塗装する

事が重要ですね！

もちろん、

仮設足場費や飛散防止対策費などは塗装工事費用に加算されてしましますが、

仮設足場は職人の安全面をはじめ、作業性（塗装品質）にも関わってきます。

万が一の時、お客さまやご近所の方にも迷惑をかけてしまうことになりますので、

塗装施工業者の事前対策や対応は大変重要になってきますね。

忙しい年末年始ですが、

皆さま事故やけがに十分お気をつけてお過ごしくださいね(^_-)-☆

安全第一の高品質塗装なら

㈲御南塗装工業

　0120-957-951