古くなった浴室やバスタブも塗装で新品以上の輝きが蘇ります☆
住まいの塗り替え専門店 ㈲御南塗装工業の平松です。 今回は、賃貸アパートのユニットバス(浴槽)塗装のご紹介。 浴槽塗装といえば、 以前のブログやYouTubeの動画でもご紹介したことがある、 「染めQ」での吹付工法 以前の施工ブログはコチラです。(動画も見られます。) https://www.minan.jp/painter/case/7132.html さて、今回の塗装工法は 「手塗り」工法です。 この塗料、工法の特徴は、 耐候性、耐薬性に優れている、 熱に強い、 安全性が高い、 といった点があげられます。 こちらの塗料、施工が難しく、塗り方によってはムラになりやすく キレイに仕上げるには高度な技術が必要となる、 上級者向けの塗料となっています。 浴室やバスタブ塗装の際には、特に下地処理が重要です。 長年蓄積されたアカや石鹸カスなどはそう簡単に落ちません。 下地処理が不十分だと施工後、すぐに塗膜がはけげることも!? 十分な下地処理が終わったら、塗装を2回行ないます。 [caption id="attachment_7723" align="alignnone" width="640"] 1回目[/caption] [caption id="attachment_7724" align="alignnone" width="640"] 2回目[/caption] 今回はハーフユニットタイプの浴室で、 下部分のバスタブ(浴槽)と洗い場の床部分の塗装となりました。 取合部分のコーキングは一度撤去して、防カビタイプのコーキングで打替えます。 コチラが出来上がりです。 [caption id="attachment_7728" align="alignnone" width="640"] 浴槽もピカピカ。[/caption] [caption id="attachment_7729" align="alignnone" width="640"] 床もピカピカ。[/caption] 塗装前は汚れやニオイが取れないほど劣化し、 美装工事でもキレイににならない状態で、 表面にざらつきやシミができていました↓ 浴槽が交換できない場合や交換するまでの予算がない場合、 塗装だと交換よりかなり費用が抑えられ、また廃材も出ないので、経済的にもGOOD バスタブ塗装や、浴室塗装、水廻りの塗装は 賃貸オーナー様やアパート経営者、 不動産業者の方々にも多くご利用頂き、 大変喜ばれております(^^♪ 岡山で水廻り塗装リフォームなら ㈲御南塗装工業にお任せ下さい ☎ 0120-957-951 お問合せフォーム
2017.05.29(Mon)
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