岡山の遮熱塗装、断熱塗装で夏は涼しく冬は暖かく♬
2018.04.02 (Mon) 更新
岡山の遮熱塗装、断熱塗装もお任せ！
㈲ 御南塗装工業です。
つい先日、桜の開花宣言があったと思いきや、
あっという間に満開→散り始めと、
例年を超える暖かさ。。
いや、暑いくらいの天候が続いています(^-^;
昨日、おとといの週末は、
岡山旭川河川敷の桜カーニバル🌸も
お花見客のピークを
迎えたのではないでしょうか？
さて、そんな暑い夏が来る前に！
塗装でできる暑さ対策をご紹介👍
遮熱、断熱、結露抑制、
紫外線99％カットの
多機能ガラスコーティング
先日、施工させて頂いた現場は
岡山県笠岡市のM様邸🏠
M様邸には体が不自由なワンちゃん🐶が居り、
少しでも室内の環境を良くしてあげたい！
との思いから、この度、
多機能ガラスコーティングの
施工注文を承ることとなりました。
この多機能型のガラスコートは
現在設置している窓に塗るだけ！
の簡単施工、工期短縮、長期保証、費用対効果抜群！
と、かなりの優れもの。
建物が夏の太陽の直射熱を受ける場合、
その71％が窓から室内に入っているそうです。
また冬には48％の熱量が窓から外に
逃げていると言います。（カタログ参照）
それを今ある窓に塗装するだけで・・
窓からの直射熱を5℃~10℃下げ
室内温度を2℃~3℃下げる
事が出来るという優れもの！
では、施工手順をご紹介。
先ずは、周辺が汚れないように
養生(マスキング）作業を行います。
本来は室内からの施工をおすすめしていますが、
今回の現場では、可能な場所は内部から。
内部環境により不可能な場所は外部からの
施工をさせて頂きました。
上記作業は、ガラス塗装の際に最も重要ともいえる
油膜取り作業です。
全面研磨した後、再研磨で「はじき」
が出なくなるまでこの作業を繰り返します。
油分やはじきを入念にチェックし、
拭き取り作業を行います。
次に専用の接着剤を特殊な布に染み込ませて
全体に塗布します。
以上で下地処理完成となり、
しばしの乾燥時間中に、
ガラスコート専用の塗料を調合していきます。
先ずは正確にガラスの面積を測り、
面積に合った液剤の分量を計算し、調合します。
塗装前には専用のスポンジローラー全体に
液剤を馴染ませて、規定通りの施工方法で
均一、かつ丁寧に、手早く塗っていきます。
一般の外壁塗装や屋根塗装に比べて、
かなりデリケートな施工場所と塗料になる為、
取り扱いも塗装技術も簡単ではありません！
基本的にはメーカーの講習を受け、
認定書を保持している職人で、
かつ、ある程度の実績と経験を持っていないと
難しいレベルとも言えます。
完成写真です！
透明仕上げの為、
ビフォー&アフターがよくわかりませんね(^-^;
しかし、この透明度がこの商品の特性でもあります。
耐久性能も商品により変動しますが、
高耐久な塗料では20年の耐候性に
相当する実験結果も出ています。
夏の暑さ対策、冬の寒さ対策には
今ある窓ガラスに塗るだけの
多機能コーティング♫
塗装前と塗装後の温度差や
透明度の度合い、仕上がり具合などの詳細は
有限会社御南塗装工業の塗装ショールームにて
展示及び体感ができますので
お気軽にお問い合わせください(^-^)
✆ 0120-957-951
有限会社 御南塗装工業
