岡山の雨漏り対策、ベランダ防水&遮熱工事もお任せ☆外壁塗装専門店☆塗人☆御南塗装工業
2017.06.22 (Thu) 更新
岡山の梅雨対策、雨漏れ修理なら
(有)御南塗装工業☆塗人へ
シリーズでご紹介させて頂いております
岡山市北区、K様邸
今回はベランダ床の防水工事のご紹介
上記施工前の写真です。
防水層の劣化により、部分補修はしているものの、
ひび割れや塗膜剥離が発生している状況です。
こういったひび割れ部分や漏水しそうな部分には
事前に防水テープ等で養生を行ったうえで
高圧洗浄をかけていきます。
しっかり乾燥期間を置いた後に
下地補強と接着効果を高める為の
樹脂モルタルを全面コテ塗りしていきます。
上記、樹脂モルタルコテ塗り完成です。
乾燥後、更に接着効果を高める為の
プライマーをローラーで塗ります。
乾燥後、防水層となるウレタン塗膜をコテ塗りで
しっかり厚みをつけて2階塗っていきます。
今回防水層の厚みとしましては
1.5ミリ~2ミリ厚、トップコートには
ノンスリップ(防滑)の遮熱仕様となります。
防水工事は外壁塗装と同様、
様々な種類や工法があります。
建物の構造や種類、下地の状況や見込耐用年数、
耐久性、価格などもしっかりと考慮した上で
選定していく事が重要となります。
経年劣化により劣化したベランダ床やバルコニーの床、
陸屋根等は雨漏れの危険性がある為、
外壁よりも早期に点検と改修が必要です!
梅雨時期や夏の夕立、ゲリラ豪雨の時期は
特に雨漏れも多い為、しっかりと点検、
雨漏れ対策、防水対策を行いましょう!
岡山で家の防水、塗装、修理の事なら
実績、経験豊富な(有)御南塗装へお任せ下さい
📞 0120-957-951