外壁塗装&リフォームの落とし穴!?岡山の外壁塗装専門店☆御南塗装「塗人」
2017.05.15 (Mon) 更新
住まいの塗替え専門店
㈲御南塗装工業の平松です。
今回は、先日完成いたしました
岡山市北区、Y様邸のご紹介です。
Y様邸は岡山市内中心部から少し離れた、
丘の上に建つ、見晴らしの良い好立地な住宅地です。
現場周辺は道幅が狭く、
工事車両を停めるとご近所様のご通行の妨げになるので、
ご近所で工事用の駐車場を臨時にお借りしました。
事前の工事挨拶回りでも
皆さまとても快く「お互い様ですよ。」
と、温かいお言葉を頂きました(^^♪
こういうお言葉を頂けるととても有り難いです。
この度のY様邸では、事前の建物診断調査の上、
屋根塗装、外壁塗装、その他付帯塗装、
屋上防水工事、雨樋修理、雨樋枯れ葉対策、
屋根谷板金交換、屋根漆喰補修、波板交換工事と、
全面的な外装メンテナンス工事を施工させて頂きました。
・・・が、
工事着工後、
一部、建物診断でも発見できなかった場所が!!
なんと!軒天のボードが(;゚Д゚)
その部分は波板を外さないと確認できない部分で、
以前は塗装もされていない部分でした。
これだけ開いていると小動物などが侵入する恐れもありますので
この部分はお客様確認了承後、
一枚分すべて剥がし、下地の問題が無い事を確認し、
専用のボードで貼り直し、
表面を平滑にパテ処理し、
塗装をしていきます。
塗装後がコチラです。↓
軒天だけでなく、外壁の無塗装でひび割れしていた部分や
雨樋、鼻隠し板も見事に綺麗になりました(^^♪
中には、工事が始まってからの不具合場所の発見や
追加工事などに不安を感じれられる方もおられるかもしれませんが、
内装、外装に問わず、リフォーム工事については、
足場を設置してからの調査や、屋根や壁の表層を剥がしてからしか
確認できない下地の部分など、事前に確約する事ができないケースがあります。
こんな場合は。。
業者から事前にしっかりした説明があったかどうかが重要になると思います。
業者によっては、最初の見積もりを安く見せる為、小範囲での施工見積りとし、
小工事契約後に、あそこも、ここも、
といった、悪徳商法のような業者も存在しますのでご注意くださいね。
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