岡山市北区築37年のT様邸~モルタル外壁塗装編~
2016.10.07 (Fri) 更新
岡山市北区の家・外壁塗り替え専門店
㈲御南塗装工業の平松です。
今回は以前ご紹介した、岡山市北区、築37年のT様邸、
新築後、2回目となる屋根・外壁塗り替えリフォームをシリーズでご紹介いたします。
今回は外壁塗装
塗装前の様子はコチラです⇓
https://www.minan.jp/painter/6176.html
まずは高圧洗浄から。
長年の汚れと劣化した表面塗膜をしっかり洗い落として行きます!
汚れが残っていると接着不良にも繋がりますので!
しっかり乾燥後は下地調整、ひび割れ補修です。
この下地調整やひび割れ補修に粗悪な材料が使われると、
施工後2,3年で、ひび割れ補修した所が黒く浮き上がってくる
ブリード現象と言うものが起こる場合があります。
弊社では、ブリード現象を起こさないために
ノンブリードタイプのコーキング剤を使用しています!
ブリード現象に関する詳細は編集後記にリンクを貼っておきますので、参考までに♬
しっかり乾燥後下塗り、
今回は下地調査した上で、密着性の高い、
透明タイプの水性カチオン系シーラーを使用しています。
下塗りの役割は、元々の壁と新しく塗る塗料の接着剤となります。
重ねて、しっかり乾燥後、
中塗り、上塗りへ続きます。
まごころ込めてしっかりローラーで塗り込みます、
狭い部分には刷毛塗りで、細かい作業もキッチリと
塗料が剥げていた軒天井も綺麗に塗り直します。
完成後は見惚れるほど綺麗になりました(^^♪
やっぱりお家が綺麗になるのは気持ちいいですよね!
次回は屋根塗装の工程をご紹介します!
関連ブログ
ブリード現象とは? ←ここをクリック
https://www.minan.jp/particular-about-trivia/5379.html
岡山で信頼と実績の外壁塗装専門店
㈲御南塗装工業
☎0120-957-951
当ブログの詳細やご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。