この猛暑で外壁大丈夫?色あせしやすいカラーはどれ?岡山で選ぶべき色と避けるべき色
2025.07.28 (Mon) 更新
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こんにちは、アドバイザーの松岡です。
この記事は私が監修いたしました。
色褪せしやすいカラーをまとめてみました!
こんにちは。全国的に記録的な猛暑ですね。こう暑いと強い日差しに照らされて外壁の色褪せが気になるという方も多いのではないでしょうか。「せっかくお金をかけて塗り替えるなら、長くきれいな状態を保ちたい」——そんな思いを抱くのは当然のことです。
この記事では、色あせしやすいカラーとしにくいカラーの違い、岡山の気候でおすすめの色や避けた方がいい色など、色選びで後悔しないための知識を詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 外壁塗装の色あせとは?
外壁塗装における「色あせ」とは、太陽光による紫外線や風雨、気温差などの自然環境によって塗膜の顔料が分解され、本来の鮮やかな色が徐々に薄れてしまう現象を指します。初期段階では気づきにくいこともありますが、時間が経つにつれて外壁がくすんだり、退色したりするため、美観を大きく損ないます。
さらに、色あせが進行しているということは、塗膜自体の劣化も同時に進んでいるサインでもあります。塗膜が持つ本来の防水性や遮熱性などの機能が低下し、外壁材のひび割れや雨水の侵入、最終的には建物の劣化につながるリスクもあるため、単なる見た目の問題ではありません。
外壁塗装の色あせは、建物の「美観」と「保護機能」の両方に関わる重要なテーマなのです。
1-1. 色あせの原因
外壁塗装が色色褪せる主な原因は、「紫外線(UV)」「酸性雨」「熱(気温差)」の3つです。
まず紫外線は、塗料の中に含まれる顔料や樹脂を分解する力を持っています。これにより塗膜の色が変化したり、ツヤが失われたりします。特に夏場の紫外線量は非常に強いため、日当たりの良い南面や西面では、他の面よりも早く色あせが進む傾向があります。
次に酸性雨。大気中の汚染物質が雨に溶け込むことで、塗膜に化学反応を引き起こし、色やツヤを劣化させます。また、酸性雨による洗浄作用によって表面の顔料が流れ落ちてしまうこともあります。
そして熱。気温の上昇と下降を繰り返すことで塗膜が膨張・収縮を繰り返し、微細なクラック(ひび割れ)や塗膜剥離を引き起こす原因となります。これが進行すると、色あせだけでなく、外壁の保護性能そのものに悪影響を及ぼします。
これらの要因が複合的に作用することで、外壁塗装の色あせは避けられない経年変化の一つとなるのです。
1-2. 色あせしやすい環境条件(岡山編)
岡山は、日本国内でも比較的晴天率が高く、年間を通じて日照時間が長い地域として知られています。気象庁のデータによると、岡山は「晴れの国」とも呼ばれるほどで、紫外線の影響を強く受けやすいエリアです。
このような環境下では、南向きや西向きの外壁は日中の大半を直射日光にさらされるため、紫外線や熱のダメージを特に受けやすくなります。夏場は気温が35度以上になる日も多く、外壁表面は60度近くに達することもあり、熱による塗膜劣化も加速します。
また、岡山は台風などの風雨被害は少ないものの、強い日差しと乾燥した気候により、色あせが進みやすいという特性があります。さらに、瀬戸内海気候特有の寒暖差も塗膜に影響を与えやすく、耐久性の高い塗料や色選びが重要になります。
したがって、岡山で外壁塗装を行う際には、ただ見た目の好みで色を選ぶのではなく、「紫外線に強いか」「熱による劣化を防げるか」「色あせしにくい色味か」といった観点から慎重に検討することが求められます。
2. 色あせしやすいカラーとその理由
外壁塗装において、どの色を選ぶかによって「色あせのしやすさ」は大きく変わってきます。これは、塗料に含まれる顔料の種類や光の吸収・反射特性などが関係しています。
見た目の印象や好みで色を選ぶのも大切ですが、5年後・10年後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためには、色あせしやすい色の傾向を知ったうえで、塗料の特性や耐久性も加味して選ぶことが重要です。
岡山のように日照時間が長く紫外線が強い地域では、色の選び方ひとつで塗装の持ちが数年単位で変わることも珍しくありません。
2-1. 鮮やかな赤や青が劣化しやすい理由
赤や青といった原色系の鮮やかな色は、一見インパクトがありスタイリッシュに見える反面、色あせしやすいという大きな弱点を持っています。
その理由は、これらの色に使われる「有機顔料」にあります。有機顔料は発色が美しい反面、紫外線による分解に弱く、分子構造が壊れやすいため、塗膜の耐候性が低下しやすいのです。
たとえば、赤系の外壁は数年のうちにピンク色やオレンジがかった色へと変化してしまうことがあります。青系も同様で、鮮やかなブルーは徐々に色が抜けていき、グレーがかった水色や青白くくすんだ印象になってしまうことが多いです。
見た目の印象は大切ですが、鮮やかなカラーを選ぶ場合は、耐候性に優れたフッ素系や無機系塗料など、高耐久塗料との組み合わせを検討することが不可欠です。
2-2. 濃い色ほど色あせが目立つ
黒・ネイビー・ダークブラウンなどの濃色は、高級感や重厚感があり、人気の高いカラーです。しかし、濃い色には「色あせが目立ちやすい」という注意点があります。
濃色の塗料は、太陽光の熱を吸収しやすく、塗膜表面の温度が高くなります。その結果、塗膜の劣化が早まり、色が抜けてくるスピードも速くなるのです。特に岡山のような高温多照の地域では、濃色の外壁は夏場に60度以上になることもあり、表面の顔料が強い熱ダメージを受けます。
また、濃い色はわずかな退色でもコントラストがはっきりするため、色の変化がより目立ちます。たとえば、ネイビーの外壁が色あせてグレーっぽくなると、印象が一気に変わり「古びた感じ」が強く出てしまうことがあります。
さらに、濃色は埃やチョーキング(粉状の白化現象)も目立ちやすく、汚れの管理にも注意が必要です。
濃色の外壁にしたい場合は、「色褪せを許容できるか」「定期的なメンテナンスをする意志があるか」を十分に考慮して選ぶと良いでしょう。どうしても濃い色を使いたい場合は、部分使いやアクセントカラーとして採用し、メインは色あせの目立ちにくい中間色にするのも賢い方法です。
3. 岡山の気候に合うおすすめカラー
岡山は、全国でも有数の「晴れの国」として知られており、年間を通じて日照時間が長く、紫外線の影響を受けやすい地域です。そのため、外壁塗装の色を選ぶ際には、「見た目の好み」だけでなく「気候への適応性」も大切な判断材料になります。
特に夏場の猛暑や強い日差しに耐えられるかどうか、塗膜の劣化をできるだけ防げるかといった観点で、色選びを行うことが、長持ちする外壁に繋がります。
色褪せしにくい色にはいくつかの共通点があります。それは、「明度が高く中間色であること」「紫外線を吸収しにくいこと」「周囲の環境と調和しやすいこと」です。こうした性質を持つカラーは、岡山のような厳しい気候条件下でも、長期間にわたり美観を保ちやすく、メンテナンスコストの面でも優れています。
3-1. ベージュ・グレー系の安定感
外壁塗装において、色あせしにくく安定感のあるカラーの代表が「ベージュ系」や「グレー系」です。これらの色は、色の明るさ(明度)と彩度のバランスが良いため、紫外線を吸収しにくく、塗膜の劣化が進みにくいという特徴を持っています。
ベージュは、温かみがありながらも落ち着いた印象を与えるため、住宅街や自然に溶け込みやすく、多くの方に支持されている色です。色味の幅も広く、クリームベージュやサンドベージュなど、好みに応じて微調整が可能です。
◆ベージュの施工事例ブログはこちら➡【外壁の色選び・ベージュ編】メリット・デメリット・色あせ対策を徹底解説!
また、グレー系はスタイリッシュで現代的な印象を持ちながら、色あせや汚れが目立ちにくいという大きなメリットがあります。ライトグレーやウォームグレーなどの明るめのグレーは、特に耐候性に優れ、長期間メンテナンス不要で美観を保てる可能性が高くなります。
◆グレーの施工事例ブログはこちら➡【外壁の色選び・グレー編】メリット・デメリット・色あせ対策を徹底解説!
3-2. 屋根との色合わせで耐候性アップ
外壁だけでなく、屋根のカラーとの組み合わせを工夫することで、建物全体の印象をより美しく見せることができます。また、耐候性や遮熱性の観点からも、屋根色の選定は重要な要素です。
岡山のような高温地域では、屋根材が受ける熱の影響も非常に大きくなります。ダークグレーやブラウン系の屋根材は、外壁と相性が良いだけでなく、太陽光をある程度反射しながらも熱を吸収しすぎないバランスの取れた色としておすすめです。
たとえば、ベージュ系の外壁にダークブラウンの屋根を合わせれば、温かみと高級感のある落ち着いた印象になります。一方で、ライトグレーの外壁にチャコールグレーの屋根を組み合わせると、洗練されたクールモダンな雰囲気が演出できます。
加えて、近年注目されている「遮熱塗料」を屋根に使用することで、屋根表面の温度上昇を抑え、屋根材を紫外線劣化から守ることができます。
4. まとめ
外壁塗装における「色あせ」は、単なる見た目の問題にとどまらず、住宅を守るという機能面にも大きく関わる重要な要素です。とくに岡山のように日照時間が長く、紫外線が強い地域では、色あせのリスクが全国平均よりも高まるため、色選びには十分な注意が必要です。
外壁の色あせは、主に紫外線・熱・酸性雨といった外的要因によって引き起こされます。とくに原色系の赤や青、濃いネイビーやブラックなどは色あせが早く進行しやすく、わずかな変化でも目立ちやすいため、塗装後数年での劣化を感じるケースも少なくありません。
一方で、ベージュやライトグレーなどの中間色は、紫外線の影響を受けにくく、長期間にわたり美観を保ちやすいカラーとして非常に優秀です。また、屋根とのカラーバランスや遮熱効果を考慮することで、より快適で長持ちする住まいづくりが可能になります。
外壁や屋根の塗装を検討中の方は、ぜひ色の特性や地域の気候も踏まえて、信頼できる専門店に相談してみてください。色選びから施工方法まで、プロがしっかりサポートします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
カラーについての過去ブログはこちら➡ 【カラー選びでこんなに変わる!4つの配色ルールに見るおしゃれなマイホーム】
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