シーリングの増し打ちと打ち替えについて|岡山 外壁塗装・屋根塗装専門店 (株)ミナン
2024.01.16 (Tue) 更新
いつも塗人ブログをご覧いただきありがとうございます😊
株式会社ミナンは岡山市北区、南区、中区、東区、倉敷市、都窪郡、赤磐市を中心に
高品質&低価格な外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理をご提供する専門店です。
岡山の皆さん、こんにちは!
いつも眠たい、成長期な山中です。
今回は外壁塗装のお悩み解決に向けてお手伝いさせていただく、
岡山の外壁塗装会社の広報スタッフとしてお話していこうと思います!
、とかっこつけたところで
私自身この業界に入って半年もしないので分からない事も多く、
この記事を書くにあたりシーリングの勉強をしたんですけどね(笑)
それではスタート!
今回はサイディング外壁に欠かせないシーリングに焦点を当て、
増し打ちと打ち替えのメリットとデメリットについてお伝えします。
私のようなまったくの初心者の方でも分かりやすく解説出来るよう努めますので、
最後までお付き合いくださると嬉しいです!
シーリングとは?
まず初めに、シーリングについてです。
シーリングは、クラックや建物の隙間を充填することです。
外部からの雨や風、虫の侵入を防ぎ、建物を守る重要な素材です。
増し打ちとは?
増し打ちは、すでに施工されたシーリングの上に新しいシーリングを追加する作業です。
これにはいくつかのポイントがあります。
メリット
1. 費用の節約: 劣化した部分だけを補修できたり、劣化したシーリングを撤去する必要がないので、全体を取り替えるよりもコストを抑えられます。
2. 簡単なメンテナンス: 既存のシーリングがまだ機能している場合、局所的な補修が可能で、手軽です。
デメリット
1. 効果が限定的: すでに劣化が進んだシーリングには限界があり、完全な効果が得られないことがあります。
2. 色や質感の不一致: 古いシーリングと新しいシーリングの違いが目立つことがあります。
打ち替えとは?
打ち替えは、古くなったシーリングを完全に取り外し、
新しいシーリングで全面的に補修する作業です。
メリット
1. 効果的な補修: 全体的に新しいシーリングに取り替えることで、効果的な補修が可能です。
2. 一貫性のある仕上がり: 外観が一貫して美しくなり、質感も統一されます。
3. 壁材に最適な素材選定: 特定の壁材に適したシーリングを選ぶことができ、長期的な保護が期待できます。
デメリット
1. 作業コストが高い: 全体を補修するため、増し打ちに比べてコストが少しかさみます。
2. 工期がかかる: 増し打ちに比べると施工には時間がかかりますので、余裕を持った計画が必要です。
壁材による違いも考慮!
重要なポイントとして、壁材によっても増し打ちと打ち替えの選択が影響されます。
特定の壁材に合わせた柔軟性や素材を選ぶことで、耐久性や効果が向上します。
壁材によって増し打ちに向かない、打ち替えに向かない等があるので、
外壁の素材を考慮した補修が、長い目で見たときに満足のいく結果を生むでしょう。
まとめ
岡山で外壁塗装をお考えの皆さん、
シーリングの増し打ちと打ち替えにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
建物の状態や予算、そして壁材に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。
専門家のアドバイスを受けながら、お家をしっかりと守りましょう!
外壁塗装のことでお悩みがあれば、
岡山の外壁塗装専門店【塗人】にぜひお気軽にご相談ください。
安心して快適な住まいを手に入れましょう!
岡山市の外壁塗装&屋根塗装専門店
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